銀座裏路地の穴子専門店「玉ゐ」安くて美味しい！news every

銀座で見つけた昭和レトロの路地の奥。

行列ができている行きどまりの昭和の風情たっぷり

の路地に「あなご屋 銀座ひらい」はある。


18席はランチのお客でいっぱい。

平日15食限定、江戸前天丼は950円。締めはお茶漬

けを味わえる、お得。

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アナゴには格別の思い入れのある店主、平井さん。

日本橋の穴子専門店「玉ゐ」の初代料理長も務めた

穴子のスペシャリスト。


銀座でもリーズナブルな価格で穴子を味わって

もらいたいと始めたお店。

小さめの穴子をめそっこという。


平井さんはめそっこが一番おいしいと思っている。

小骨が気にならないのと。生で焼いたときも

皮目が、硬くならないのだそうで、お店では

めそっこしか扱っていないそうです。


煮穴子と蒲焼きと両方味わえる箱めし(ならび）

1600円は王道ですね。

柔らかさと品の良い甘さが伝わってきます。

かば焼きも骨も皮も気にならないそうです。


この季節限定の穴子のみぞれ鍋は３月まで。

初めて穴子の鍋を知りました。穴子は骨切りして、

表面を焼いてあるそうです。(焼き霜というそうです。)


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めそっこの脂はさっぱりしていて小骨も気にならず

ふわふわの食感で美味しいそうです。

出汁の香ばしいようで、見た目も美しく美味しそう。


店主が銀座にはなかなかないこの路地の風情が

気に入って、ここに店を出そうと決めたそうです。


最初は誰も通らないので、どうしようかと

思ったそうですが、４年経ち今では夜は予約しない

と入れない程になったそうです。


穴子も好きだけど、結構高いしと思っていたので、

このお店を知ってよかった。ここなら安心して

行けそうです。銀座駅徒歩3分、迷わずに見つけに

行きましょう。

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タグ：穴子 めそっこ 玉ゐ 銀座 裏路地