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ヒルナンデス!裏道さんぽ、水天宮から一歩裏道へ


そこには有名な甘酒横丁〝親子丼で有名な玉ひで″
〝人形焼きの板倉屋″〝京粕漬けの魚久″〝漬物・
佃煮の酒悦″〝たい焼きの柳屋″など老舗の有名店
が並ぶ。

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その中に新しいオシャレな外観のウォレテリア藤山
というお店、革製品を扱っている。創業118年の
革製品メーカーが手掛けるお店で、すべて日本の職
人の手作り、代々受け継がれた確かな技術。

東京の夜景をイメージして作らてた黒い財布は、色
を4層に塗り重ねていて、黒・銀・金・黒と塗り、
最後にそれを研磨剤で磨く事により下の色がうっす
らと見え、深みのある金のグラデーションに仕上る
のです。

とても品の良い高級感があります。店長はマカナニ
というメスのワンちゃんでした。

〝地鶏専門店鳥玉″は宮内庁に納めていたこともあ
る創業100年の名店、手作りこだわりの店のひとつ。
焼き鳥も美味しそうだったが、一日に200本も売れ
るという玉子焼も味わってみたい。

青森の地鶏の卵と秘伝の甘辛だしが美味しさの秘密。
明治40年からある〝豆腐専門店双葉″では揚げたて
豆乳ドーナツを〝ふわふわ、うまい″と言いながら
いただきました。

ご主人もお店の人も下町の人情味ある優しい人柄で
した。〝清水さんに会えるなんて最高だな″という
ご主人に応えて、ミチコさんは一瞬、淡谷のり子さ
んになっていました。

人情通り沿いには文扇堂、うぶけや等、日本の和小
物のお店がある。その中で新しいおしゃれな外国人
にも喜ばれそうな和雑貨のお店「MUCCO]を発見。


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人形町ハンカチは今半のすき焼き鍋や玉ひでの鶏、
その他日本風の刺繍がワンポイントで入っている。
手ぬぐい本は中を開くと絵本のようになっていて、
糸を切ると一本の手ぬぐいになるというものでした。

MUCCOの店長さんは佐藤栞里ちゃんのファンで緊張
して手が汗で大変なことに。鶴野さんが気付いてく
れたので、後できれいな手で握手してもらいました。

人形町は戦災を免れた場所が多く都心なのに戦前の
古い家屋が数多く残っているので昔の風情が感じら
れるのだそうです。

一行はディープな裏の小道へ。昔芸者さんがよく通
ったので芸者新道ともいうそうです。

築90年以上の建物を利用している〝日本料理いわ瀬
″では女将のコレクションのたくさんのおちょこか
ら好きなのを選んで酒を飲むことができる。粋な楽
しいサービス。

おかめとひょっとこの裏表のおちょこは面白いです
ね。ひと手間かけたお造りも美味しそう。煎り酒に
つけた鯛の刺身、燻したサワラはポン酢ジュレで、
と工夫と手間が嬉しい。

日本橋大伝馬町〝HARIO″ランプワークファクト
リーではアクセサリーからテーブルウェアまで手作
りで作っている。外から見える所で若い女性の職人
さんが二人。なんか嬉しくなりました。

ガラスは見ているとメルヘンチックになったり、心
踊る気がします。一点物もあったりするのでしょう
ね。自分のオリジナルが作れたら素敵ですね。


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