ボブ・ディランさん 歌詞 ノーベル文学賞
2016年のノーベル文学賞にボブ・ディランさん。聞いた瞬間なんのことだか解らなかった。「新たな詞的表現を創造した」これが、受賞の決め手だそうです。日本のフォークのシンガーソングライターには多大な影響を与えた人という位の印象しかなかったので、驚いています。
勿論、風に吹かれては知っていますけど、フォークのガロというグループの「学生街の喫茶店」というのがあって、歌の中に「片隅で聞いていたボブ・ディラン」という歌詞があって、印象に残っています。
あれから何十年経ったか。ノーベル賞ですか。何で音楽賞じゃないんですかね。文学関係者の中からも不満の声が上がっているようですが。スエーデンのアカデミーはアメリカ嫌いってどこかに書いてありましたけどね。
色々総合しても今回の文学賞は腑に落ちないですね。村上春樹さんの事もあるしスウェーデン人?はどういう思考回路なんでしょう。来年の文学賞が楽しみです。
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タグ:ノーベル文学賞
2016-10-14 20:08
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